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コンソールグラフィックス・エンジン開発 · 2024–2025

CHEE22 & Tyro Engine

チェスをモチーフにしたPlayStation 5向けゲーム。私が開発したC++20製の自作コンソールエンジン「Tyro Engine」で動作。

C++20PlayStation 5 APIPSSL
PlayStation 5開発機でキャプチャ
プラットフォーム
PlayStation 5 開発機
期間
2024年9月–2025年5月
チーム
プログラマー5名・デザイナー1名

概要

『CHEE22』は、Balatroのシンプルさと創造性に影響を受けた、チェスをモチーフにしたPlayStation 5向けゲームです。チェスのルールを再構築しつつ、スコープをあえて絞ることで完成度を高めました。

ゲームは、私がPlayStation 5のレンダリングAPIとPSSLを用いて開発したC++20製の自作エンジンTyro Engine上で動作します。PS5開発機を使用した初めてのプロジェクトであり、コンソールハードウェアの制約の中で開発する経験となりました。

Tyro Engine

  • Blinn-Phong照明を用いたディファードレンダリングパイプライン
  • アンビエント、ポイント、スポット、ディレクショナルライト
  • モジュール式ポストプロセスシステム
  • 3DモデルとGNFテクスチャを読み込むリソースマネージャー

CHEE22

プログラマー5名とデザイナー1名のチームでゼロから開発しました。エンジンに加え、ポストプロセス、UIフレームワーク、メニューからゲームプレイまでの流れを制御するゲームステート管理を実装しました。

チーム: Jorge Alemany、Jaime Garrido、Juan Avilés、Nacho Avilés、筆者(プログラム)· Duncan Cummings(デザイン)

CHEE22のゲームプレイを見る ↗ · Tyro Engineのデモを見る ↗

その他の動画

Tyro Engine デモ
白の駒側から見たCHEE22のチェス盤。キングを選択中
グリッド背景の上にチェス盤が浮かぶCHEE22のタイトル画面
タイトル画面。ゲームステート管理とUIフレームワークで制御。
Tyro Engineで色付きポイントライトに照らされたSponzaアトリウム
Tyro Engine:多数のポイントライトによるディファードライティング。
Tyro Engineで赤・緑・マゼンタのライトに照らされたキャラクターとプロップ
Tyro Engine:アンビエント、ポイント、スポット、ディレクショナルライト。